3月1日に久留米大学医療センター教授甲斐久史先生を大会長として、久留米大学筑水会館にて第35回日本老年医学会九州地方会を開催致しました。
100名近い多くの参加者と共に、今回のテーマである「高齢者を災害から守る地域医療を目指して」について活発なディスカッションが行われました。
シンポジウムでは当科主任教授の福本義弘先生も東日本大震災でのご自身の経験も踏まえて発表を行われました。
また今回は医師だけでなくコメディカルや医学生からも演題発表があり、当大学でのRMCP(Research Mind Cultivation Program)を通して医学科3年生の髙橋 尚数くんも疫学研究で学んだことを発表され、見事会長特別賞を受賞されました。
また久留米大学医療センターの大地祐輔先生も一般演題での優秀賞を受賞されました。お二人の先生方、おめでとうございます!
最後に大会長の甲斐先生を囲んでみんなで記念撮影を行いました。
ご協力頂きました先生方ありがとうございました。
そして甲斐先生、大会長お疲れ様でした。