大塚麻樹先生、本間丈博先生、松島慶央先生と外来看護師の中島菜穂子さんがアビスパ福岡のホームスタジアムであるベスト電器スタジアムに心肺蘇生講習に行ってきました。

アビスパ福岡では2023年より社会連携（シャレン！）プロジェクト「FUKUOKA TAKE ACTION!」を行っており、11月3日の試合前にサポーター参加イベント「TAKE ACTION Week！」が行われました。イベントの1つの企画として救命救急講習が開催され、東京海上日動火災保険株式会社の支援も頂きながら、約80名の参加者に講習を行いました。事前応募制でしたが、180名前後の応募があり、参加した方からも、「講習を受けたかったけど、どこで受けれるのかわからなかったからいい機会だった」との声も頂き需要の多さを感じました。

アビスパ福岡の試合前ということで、親子連れの参加者も多かったですが、子どもたちも含めて皆さん積極的に参加してくれていました。引き続き市民への心肺蘇生普及活動を行っていきたいと思います。