1月15日(金)に筑水会館イベントホールにて、今年度で退職される足達寿教授の最終講義「疫学研究から得られた臨床的知見」が開催されました。

1958年より開始となり、60年以上の長きにわたって続けてこられた田主丸検診をテーマに数々の田主丸研究の成果や思い出話しも交えながらお話し頂きました。講義終了後には花束贈呈と医局員との集合写真で締めくくりました。

足達教授、長い間、久留米大学心臓・血管内科でご活躍・ご尽力頂き、本当にありがとうございました。